こんにちは 辰巳です。
ストレートネック改善枕×ストレッチを実践されている方から、嬉しいメールが届きました。
首に関して、15年以上もストレスをもっておられたようですが、すこしずつ改善されてきています。
ご自分のカラダをすごく観察されていて、変化を感じていらっしゃることが文面から伝わるので、ご紹介します。
後半はメッセージに対しての解説をしています。
首が痛くて、しびれや肩こりに悩んでいる方は、ぜひご覧くださいね(^^)/
いただいたメッセージ
辰巳先生お世話になります。
購入してから先生のストレッチを強度まで全部やり終えております。
永年の首のコリや痛み、左の肩甲骨の痛みが確実にラクです。
仕事でPCを使っていても固まってきたら首をゆっくり回すとラクになります。
また、シビレもだいぶ改善してきました。
スポーツジムに通っていますが、
首をまわすストレッチなどはこわくて出来なかったのが
痛みもなく違和感なく出来るようになり
またマッサージに行っても首だけは触ってもらうのをやめておりました。
首に関しては15年以上こわごわ生活していたのがウソみたいです。
レントゲンで肩に近い首の骨の空間が狭くなっているのでコリやすい(解説①へ)とお医者様に言われましたが
このままじっくり枕とストレッチで頑張ろうと思っています。
お注射、漢方薬などの飲み薬、痛み止の薬、シップ、マッサージも行かずに済んでおります。
辰巳先生と枕との出会いは本当に有難いです。感謝しております。
解説①肩に近い首の骨の空間が狭くなっているのでコリやすい
このイラストをみてください。
首の骨は7つあって、肩にちかい部分をかぶ頚椎と呼びます。
「肩にちかい首の骨の空間が狭くなっている」というのは、この部分がせまくなっているということ。
原因はいろいろありますが、姿勢のくずれですね。
そうなると神経を圧迫して、手にしびれがでやすくなります。
上部のイラストは首からでて、肩をとおって腕や手、指先までの神経の図です。
首の骨の空間が狭くなっていると、神経を圧迫して肩や腕、指先に痛みやしびれがでることがあります。
首のカタチを整えると痛みが軽くなっていきます
肩がこってつらい
腕がだるい
指先がしびれる
こんな症状は首からきていることがとても多いです。
このような症状は、首を正常なカタチに整えること、痛みがでる悪い姿勢を改善していくことで、痛みやしびれが軽減していきます。
必要なのは「注射、漢方薬などの飲み薬、痛み止の薬、シップ、マッサージ」ではなくて、痛みのでなかったころのカラダの状態に戻していくことです。
それには自身でカラダを観察して、無理のない範囲でストレッチをとりいれること、首のカタチを整えることが改善の早道になります。
【急がば回れ】ですね。
ストレートネック改善枕×ストレッチを実践していただいて、早くもカラダに変化を感じてくださっていたので、紹介させていただきました。
ここまで自分のカラダを観察できるようになっていると、悪くなっても冷静に対応できたり、再び悪くなるのを予防できると思います。
自分のカラダのメンテナンスができるということですね!
2020年版のストレートネック改善枕の販売はもうすぐ終了します。
気になる方はこちらもご覧くださいね♪
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